テレビのレシピ実際に作って詳しく紹介!(写真つき)
テレビ朝日「相葉マナブ」
(2024年3月24日、2022年3月27日放送)
レシピ:東京・銀座 アロマフレスカ 原田慎次さん
見た目もかわいいイチゴ飴。
砂糖と水だけで楽しく作れます。
イチゴ飴・材料
- イチゴ:お好きなだけ
- グラニュー糖:200g
- 水:40ml
イチゴ飴・作り方
①イチゴはヘタを手で取る。食べやすいように串にさす。
②鍋にグラニュー糖、水を入れる。火をつける前によく混ぜる。
③強火にかけ、そのまま混ぜずに加熱する。
④大きな泡が出てきて、静まってくる。
160℃になったら火を止める。
(まわりが色づく直前が目安)
※温度計が無い場合、クリップを伸ばして輪を作っておく。
飴をくぐらせ、膜が張ればOK!
※濡れ布巾にのせ、温度が上がり過ぎないようにします。
⑤串に刺したイチゴを薄く絡ませ、クッキングシートの上で乾かす。
⑥パリッと固まったら完成です。
常温でも10分ほどで固まります。
残った飴でシュクレフィレ(飴の糸)を作る
①クッキングシートを長めに敷く。菜箸2本を間隔をあけて並べる。
②残った飴をスプーンで軽くすくう。手首のスナップをきかせて糸状にふり落とす。
③固まったらやさしく手に取る。
これを飾りにしてイチゴ飴に添えます。※今回は省略
ポイント
■イチゴのヘタは手で葉だけを取る
包丁で切ると水気が出てしまいます。
■砂糖を加熱したら混ぜない
結晶化してしまい、食感が悪くなります。
■常温で固まる
季節によっては涼しいところや冷蔵庫で。
作ってみた感想
ジューシーなイチゴ、飴がパリパリ!
飴が薄めの方がパリッとしておいしいです。
いろんなフルーツで作っても楽しいですね。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。