簡単でおいしい人気のレシピを紹介

【作ってみた】牛乳とヨーグルトで【自家製リコッタチーズ】作り方・レシピ

自家製リコッタチーズ スイーツ

実際に作って詳しく紹介!(写真つき)

YouTube「管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン」より
(2024年4月3日公開)
レシピ:管理栄養士 関口絢子さん

高価なフレッシュチーズも手作りできます。添加物なし!作りたてが味わえますよ。

関口絢子さんのおすすめレシピ【まとめ】作り方はこちら!

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自家製リコッタチーズ・材料(できあがり約250g)

  • 牛乳:500ml
  • プレーンヨーグルト:400g

自家製リコッタチーズ・作り方

①鍋に牛乳、ヨーグルトを入れて混ぜる。

②中火にかけ、混ぜながら80~85℃程度になるまで加熱する。

湯気が立ってきたくらいが目安。

③弱火にして、さらに静かに混ぜ続ける。
表面に黄色っぽい上澄み(分離)ができたら火を止める。

チーズのかたまりができました。

④ボールにザルを重ね、厚手のキッチンペーパーを2枚敷く。鍋の中身を移す。

⑤15分以上水切りして、その後さらに手でやさしく握って水気を絞る。

黄色い水分はホエーです。
無駄なく料理に使いましょう。

※約650ml取れます

⑥ペーパーの中のチーズをボウルにあけ、ヘラでしっかり練る。

⑧なめらかなクリーム状になったら完成です。

少量の塩を加えるとチーズ感が増します。

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ポイント

ヨーグルトの酸で牛乳を凝固させる
レモンやお酢は使いません。
マイルドでミルクの風味が残ります。

少し日にちの経ったヨーグルトが良い
新しいものより、しっかり発酵している方がチーズが固まりやすいです。

牛乳の温度、ヘラについている油分に注意
チーズが固まらなくなる場合があります。

作ってみた感想

本来は牛乳にホエーを加え、時間をかけて作るリコッタチーズ。

ヨーグルトをそのまま加えるという、簡単で効率よい作り方を伝授してくれました。

トーストにのせたり、ポタージュの浮き身、パンケーキに添えて食べたいですね。

おすすめは、はちみつ、オリーブオイル、塩ひとつまみをかけて食べるデザート

おいしくて低カロリー、高たんぱく、高カルシウムなのが嬉しいです。

また、取り出した黄色い液体はホエー(乳清)

そのままドリンクにしても良いし、スープやカレーに加えれば無駄なく栄養が取れますね。※冷蔵庫で2~3日に使い切る。冷凍保存も可能

ぜひ参考にして作ってみてください。

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