テレビ朝日「カレン食堂」第5弾
(2022年1月16日放送)
レシピ考案:モデル・タレント 滝沢カレンさん
見事な料理の腕前と、独特なトークでお客様に料理をふるまったカレンさん。
イキの良いマグロから作った、カレンさんオリジナルのカツ丼をご紹介します。
強運トリオの湯けむりツアー・材料(1人分)
- (レアカツの材料)
まぐろ:180g
塩こしょう:少々
薄力粉、卵、パン粉:適量
サラダ油:適量 - 温かいごはん:1膳
刻みのり:適量
熱湯:お好みで - (梅肉タレ)
梅干し:1個
煮切ったみりん:小さじ1 - (わさびタレ)
野沢菜漬物:20g
わさび:小さじ1
みそ:大さじ1
煮切ったみりん:小さじ1 - (魚粉タレ)
かつお粉:16g
ごま油:小さじ1
しょうゆ:小さじ2
水:大さじ2~3
強運トリオの湯けむりツアー(調理時間:約15分)
①小鍋にみりんを入れて沸騰させてアルコールを飛ばす。(みりんは②と③で使う。すこし多め30ccくらいを加熱すると良い)
②(梅肉タレ) タネを取って包丁で叩いた梅干し、①のみりんを混ぜる。
③(わさびタレ) 野沢菜をみじん切りにして、みそ、わさび、①のみりんを加えてよく混ぜる。
④(魚粉タレ) かつお節の粉に水、しょうゆ、ごま油を加えてよく混ぜる。
⑤マグロのかたまりに塩こしょうを振る。さらに小麦粉、卵、パン粉の順にまぶし、190度の油で1分間揚げる。ペーパーの上で油切りして、5等分に切っておく。
⑥丼に温かいごはんを盛りつけ、刻みのりをひく。切ったカツをのせ、お好みの量のタレをかけて完成。
⑦そのまま召し上がってもおいしいですが、お茶漬けにするのもおすすめ。
ポイント(カレン語録)
梅肉ダレ、わさびダレに加えるみりんは、わざわざ出すものか?くらい少量!
煮切ったみりんは、半量ずつ使います。
強火で加熱して、アルコールのにおいがしなくなればOK!
魚粉タレに加えるごま油は、片手に小さな水溜りができるくらいの量で!
ほんのわずかでも香りがよくなります。
マグロはレアで!
高温で1分だけ、カリッと揚げます。
イキのよいお刺身なので、中は生のままでOK!
まとめ
今回は大きな赤身を使用。
3種類のタレを用意しました。
お茶漬け、おいしそうですね。
みなさんもぜひご家庭で作ってみてくださいね。
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