テレビのレシピ実際に作って詳しく紹介!(写真つき)
テレビ朝日「DAIGOも台所」
(2022年8月16日放送)
レシピ考案:辻調理師専門学校講師 簾達也さん
おひたしに鶏肉を加えてボリュームアップさせます。
鶏と野菜のひんやりお浸し・材料(2人分)
- 鶏むね肉:1/2枚
- なす:1本
れんこん:150g
ごま油:大さじ1 - みょうが:4個
- (漬け汁の材料)
だし:300ml
みりん:大さじ2と2/3
塩:小さじ1/2
しょうゆ:大さじ2 - かつお節:ひとつかみ
※「糸花かつお」がおすすめ
鶏と野菜のひんやりお浸し・作り方(調理時間:約45分)
①なすはピーラーで縦に縞模様に皮をむき、1cm厚さの輪切りにする。水にサッとさらし、ペーパーで水気をふき取る。
なすの皮がかたい時は、全部むいても良い。
②れんこんは皮をむき、5mm厚さの半月切りにする。水でサッと洗い、ペーパーで水気をふく。
③みょうがは縦に4等分に切る。
④鶏むね肉は皮を取り除き、薄いそぎ切りにしておく。(3mm程度)
⑤フライパンにごま油をひき、中火でれんこんをサッと焼く。
⑥なすを加えて焼き色をつけたら、みょうがを加えて油をなじませる。
⑥漬け汁の材料、鶏むね肉を加え、沸騰したら火を止める。
鶏肉がかたくならないように、煮立ってきたら火を止める。
⑦ボウルに移し、ラップを密着させて粗熱を取る。
⑧冷蔵庫で30分以上冷やしたら、器に盛りつける。かつお節をのせてめしあがれ!
冷蔵庫で1~2日保存できます。
ポイント
なす、れんこんはサッと水に浸ける!
アクを抜きます。
しっかり水気を切ってから焼く。
鶏肉は余熱で火を通す!
やわらかく仕上がります。
落としラップをする!
材料すべてに味がよくしみ込む。
まとめ
味がしみしみでおいしい!
夏でも涼しく食べられます。
野菜たっぷり、鶏肉も入って栄養価もアップです。
食べ応えもありますね。
一晩おき、しっかり味をしみ込ませて食べても良いそうです。
鶏肉がやわらかくてとてもおいしかったです。
ぜひ作ってみてくださいね!
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