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【作ってみた】DAIGOも台所【フルーツ大福】作り方・レシピ

フルーツ大福 DAIGOも台所

テレビ朝日「DAIGOも台所」
(2022年4月28日放送)
レシピ考案:辻調理師専門学校講師 簾達也さん

切り餅から作るフルーツ大福!
おいしそうだったので作ってみました。

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フルーツ大福・材料(10個分)

  • 切り餅:6個(300g)

    お湯:適量

    砂糖:60g

    餅のゆで汁:70~100ml
  • こしあん:150g

    お好みのフルーツ:10切れ
    ※イチゴ、バナナ、キウイなど
  • 片栗粉:適量

フルーツ大福・作り方(調理時間:約40分)

※市販のあんこがやわらかすぎたので、鍋で水気を飛ばしました。

①こしあんは10等分にして丸める。イチゴはヘタを取る。バナナ、キウイは一口大に切る。

②丸めたこしあんを薄く広げる。フルーツを1つずつ包んで、あんこ玉にしておく。

③小鍋にお湯を沸かし、半分に切った餅を入れる。中火で約4分間ゆでる。

④餅がやわらかくなったら、ゆで汁を1カップほど取っておき、あとは捨てる。

⑤鍋を弱火にかけ、焦がさないようにヘラで混ぜて餅を練る。

⑥ひとまとまりになったら砂糖を加えて練る。ゆで汁を少しずつ加え、糸が引く程度のなめらかさにする。

⑦片栗粉を敷いたバッドに取り出す。(粉が餅の中に入らないようにする)

⑧10等分に分ける

⑨手に片栗粉を少しまぶして、餅であんこ玉を包む。

⑨少しずつ餅を伸ばすようにして、最後は餅同士をくっつけて閉じる。

⑩手のひらで軽く転がし、形を整えて完成です!

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ポイント

切り餅は半分に切る!
火の通りが早い。

あんこを伸ばして広げ、フルーツを包む!
一気に伸ばすと切れてしまいます。
少しずつ伸ばしてくるんでいく。

餅はしっかり練る!
焦げつきやすいので、火を弱めて手早く練ると良い。

餅の中に片栗粉が入らないように注意!
もち同士がくっつかなくなります。

餅が熱いうちにあんこ玉を包む!
冷めると固まってしまいます。

まとめ

ほんのり甘い生地、やわらかくてすごくおいしい!
ただし練るのが大変でした。(手が痛い)

「この味、家で作ることができるんですね。ビックリ!」
DAIGOさんもできたての大福に感動してました。

お餅で作る大福は味が良い!
でも個人的には白玉粉で作るのがラクで良いかなと思いました。

みなさんもぜひご家庭で作ってみてくださいね!

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