テレビ番組のレシピ再現！
実際に作って紹介します(写真あり)
NHK「きょうの料理」
(2025年3月12日放送)
レシピ：麻布十番「ピアットスズキ」鈴木弥平さん
ミシュランシェフおすすめ。
旬のパスタを伝授です。
春キャベツのアーリオ・オーリオパスタ・材料(2人分)
- スパゲティ(1.7mm)：160g
お湯：2リットル
塩：20g - 春キャベツ：200g
- にんにく薄切り：1片分
- アンチョビ：3枚(約15g)
- オリーブオイル：大さじ1
- (煎りパン粉)
パン粉(乾)：30g
春キャベツのアーリオ・オーリオパスタ・作り方
①フライパンにパン粉を入れ中火にかける。底が色づくまでそのまま触らずにおく。
②まわりから茶色くなってきたらフライパンをゆすり、焦げないように火からおろす。ヘラで平らに広げる。
③再び火にかけ、底が色づくまで加熱して火を止め、ゆすって上下を返す。
④これを数回繰り返し、全体が薄く色づいたら取り出しておく。
煎りパン粉の完成！
フライパンをきれいにしておきます。
⑤キャベツは芯を別にする。芯と固い部分は薄切りに、葉は食べやすい大きさに手でちぎる。
青い葉と白い葉を分けておくと良いです。
⑥フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、混ぜながら加熱する。
フツフツしたら火からおろし、さらに火にかけてを2～3回繰り返す。
焦げないようにして、にんにくのまろやかな香りを出します。
⑥アンチョビを加え、油がフツフツしたら火を止め、細かくほぐしておく。
ソースの完成！
パスタとキャベツをゆでます。
⑦お湯を沸かして塩を加え、スパゲティ、薄切りのキャベツ、白い葉をゆでる。
⑧ゆで上がり2分前になったら、キャベツの青い葉を加える。
⑨ゆで上がったら湯切りして、フライパンを中火にかけてソースと絡める。
⑩器に盛り、パン粉をかけて完成です。
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■キャベツの甘さを生かす
■仕上げに煎りパン粉をかける
余ったパン粉はサラダにかけてもおいしい。
作ってみた感想
にんにくの香りとアンチョビの塩気が最高。
春キャベツが甘くてシャキッと仕上がりました。
じっくり煎った香ばしいパン粉が良いアクセントになっています。
イタリアでは固くなったパンをチーズの代わりにかけるそうで、パスタに絡めるととてもおいしかったです。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
